2006年頃かな。台所でタコを切っていると桐が寄ってきたところの写真。八幡山に住んでいた頃だ。誰が撮ってくれたんだっけ、これ。
]]>任意のURLが設定できないため、タイトルに入った英数字はそのまま、かなはローマ字、漢字は中国語の読みという妙な感じになってしまう。今までは最初にアルファベットだけのタイトルを入れてPublishして思い通りのURLを作成し、それから再度タイトルに日本語を入れて保存するというようにしていたが、まあ馬鹿馬鹿しいのでやめにする。
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4月の読書メーター
読んだ本の数:1
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カウンターエリート (文春新書 1492)の感想
この社会の何をどういうふうに変えたいか、をより大局的な視点で分かっている人たちこそが世界を形作っていくのだな、と思った。それと、呉越同舟?同床異夢?考えが合わない人たちとどう組んで目的を果たすか、現在進行系のお話。その意味で、宣伝文句として石丸や斎藤の名前を出しているのだと思うけど、次元が違う。かれらはカウンターエリートではない。
読了日:04月21日 著者:石田 健
読書メーター
柏のキネマ旬報シアターで映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を観てきた。「面白いらしい」という以外の事前情報は全くない状態で観たおかげか、かなり楽しめた。見せたいものがはっきりしている映画はいいね。2時間超えだったし、肩に力が入って疲れた…。あとやっぱり刃物は苦手。
CGを使ったアクションは迫力があるし、CGでないと作れないシーンもあるので使うのはいいんだけど、やっぱりどこか身体性のリアリティみたいなものは失われて、そのぶん旧い香港映画っぽさは薄れていたように思う。ただ、それを補って余りあるスペクタクルは十分満足できるものだった。そして龍捲風がかっこよすぎた。観てる途中で何度も煙草が吸いたくなった。
クレジットで日本人の名前が気になった。音楽の川井憲次氏と、アクション監督の谷垣健治氏。谷垣健治氏のことは知らなかったのだけど、メイキング動画観たら広東語を普通に喋っていて、この作品の肝とも言える部分を作ったのだと思うと「すごい」の一言しかない。
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意外とまだ咲いてた。桜の名所もいいけどだいたい人が多いか酒臭いので、街なかで咲いている桜のほうが好き。
]]>「一文の文字数」と「句読点までの文字数」はいまいちピンとこない数字。
1週間前の3月18日に、「fabcross」と「fabcross forエンジニア」が3月いっぱいで終了・閉鎖になるというお知らせが届いた。
「fabcross」、「fabcross forエンジニア」サイト閉鎖のお知らせ | fabcross(魚拓)
自分がfabcrossのニュース系記事の原稿チェックに関わり始めたのが2020年1月。最初に書いた記事が載ったのが2021年2月。で、2024年6月いっぱいで、こちらの都合で編集から退かせてもらうことに。なので最近は一読者だった。編集に関わっていた頃、期末になると「来期も継続できるか?」という話が持ち上がってはいたのだが、最後はあまりに急な決定でびっくりはした。これだけのコンテンツは間違いなく資産だと思うのだけど、ただ消してしまうのはホントに惜しいよなぁ。
10周年のときに淺野義弘さんが書いてくれた記事を貼っておこう。
積み重ねて1万本超! 10周年の歩みを人気記事と振り返る【#fabcross10周年】 | fabcross(魚拓)
MONOistの八木沢篤さんの編集後記に涙。
fabcrossに敬礼!:メカ設計メルマガ 編集後記 - MONOist
少しだけ手伝わせていただいた『AI白書2025 生成AIエディション』が届いた。普段の仕事のほとんどはWebだけど、たまに紙の仕事するとこの瞬間はちょっと嬉しい。
味噌汁のお椀を持ったら「熱っ」となって、見たらひびが入っていた。こんなふうに割れるんだ。いつ買ったかも覚えてないけど少なくとも15年は使っているから仕方ないか。同じ物がもう1つあるので明日からそれを使おう。
伊藤詩織さん、名誉毀損で東京新聞の望月衣塑子記者を提訴 映画を巡る記事は「事実と異なる」 望月記者「誤りはない」 | 沖縄タイムス+プラス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1526074
東京新聞の望月衣塑子記者が書いた事実と異なる記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが10日、望月記者に330万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。
という報道があった。以下は補足的に読める記事。
オスカーの栄光か、それとも倫理違反か?──『Black Box Diaries』の二重構造はこう起きた|@Globe🌏蓮実 里菜
https://note.com/globe__2016/n/nd369a9d2d415
たまたまな日々・ここ最近考えていること | たまたまな日々
https://ogatama.theletter.jp/posts/5ff1cae0-ea8e-11ef-92d3-3d2edd43ebf1
伊藤詩織さんが何を考えているのか分からなくてちょっとホラーっぽくなってきた。
]]>「何か目的があって」ではなくルーチンとしての情報収集、主にネットでの話。
以前はInstapaperに関連リンクを保存していた。Instapaperは、保存したリンクに「Like」を付けると自動的にTwitterに投稿する機能と、保存したリンクにInstapaper上でコメントを付けるとそのコメントとURLを自動的にTwitterに投稿する機能がありとても重宝していた。(ちなみにPinboardやEvernote、Tumblrにも同様に自動投稿が可能だった。最近は連携・投稿先にNotionも追加されている)
Twitterで発信すると、ちょいちょい反応があったり、そこからさらに関連の情報を誰かに教えてもらうことができたりしていて有用だった。
それが、いつからか度々Twitterと連携が上手くいかなくなり、イーロン・マスクがTwitterを買収した後くらいだったと思うが、それ以降はもう完全に連携できなくなってしまった。
というわけで、別の情報収集フローを長らく模索している。
Instapaperがもう一度やる気を起こしてくれるといいんだけどな。
Amazon Prime Videoで『世界の涯てに』が配信されていたので久しぶりに観た。かわいらしい物語で何度も泣かされる。この映画の金城武がいちばん好き。
]]>「どさん子」亀有南口店に初めて入った。亀有駅が最寄りの場所に住んで15年近く経つのになかなか入りづらかったのだが、入ってみると雰囲気の良いお店だった。みそチャーシュー麺を頂く。チャーシューはバラで脂身がトロトロ。ネギがたっぷり入っていて自分好みでした。
USB2BT+が届いた。BT接続できないキーボードをコレ経由で接続できるようにするやつ。設定がWin機がないとできないしやや面倒だけど、一度設定してしまうとiPad、iPad mini、Macの3台の切り替えがボタン一つでできてかなり便利。ポインティングスティック付きキーボードが普通に使えるのも助かる。でもまあiPad miniではあまり使わないか。電池で充電できるといいんだけどな。
桐がいなくなってから初めての正月。毎年何かしていたというわけでもないのだがさびしいものである。猫だし喪中という感じでもないのだけど、今年は初詣はしないでおく。仕事もたんまりあるし。
2025年はフリーランスになって10年目の年ということになる。10年過ごしたらまたどこかに就職してもいいかもなと思いつつ、たぶんこの働き方はやめられないんだろうな。大した抱負も目標もないけれど、健康には気を付けて無事過ごしたい。
]]>11月17日の夕方頃、桐が息を引き取った。拾われっ子なので正確な生年月日は分からないが、推定では来年3月で20歳になる予定だった。親より長く一緒に暮らしたよ。
写真は9月に撮った最後の顔写真。だいぶ痩せたけど、きれいな顔。なかなか目線をもらえない。
明日、荼毘に付してお別れする。
結局のところ期待するシナリオが実現しなかったファンが当事者を差し置いて騒いだだけだった印象
Kalafina解散~復活、梶浦由記氏退社の真相(前編) : FictionJunction & Kalafina の舞台裏
https://fjsblog.livedoor.blog/archives/6735094.html
Kalafina解散~復活、梶浦由記氏退社の真相(後編) : FictionJunction & Kalafina の舞台裏
https://fjsblog.livedoor.blog/archives/6735346.html
スキマバイト急浸透、良いこと?悪いこと?◆「日雇い派遣復活」の声も、専門家分析 #働くあなたへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202409spotwork-team
今でこそ“非正規”の代表格みたいに言われるけど、2000年代は人材派遣って好意的に受け止めていた部分がある。それは企業の都合だったり広告代理店の都合だったりした面もあるとは思うけれど、スキルを高く買ってもらう、短期間で職場を変えて自由に働けるといった辺りがウリではあった。今のスキマバイトの隆盛を見るとそれを思い出すし、何年か後になって、今の人材派遣と同じように格差拡大やキャリア・スキル不足の労働者を生んだ“戦犯”のように見なされるようになりかねないんじゃないかな。
この辺りを読んでいろいろ思い出しておこう。
労働者派遣法①|わかりやすく解説「派遣法」の歴史【前編1986〜2004】 | 企業のご担当者様 | 派遣会社の【リクルートスタッフィング】
https://www.r-staffing.co.jp/cl/column/ct_299
労働者派遣法②|わかりやすく解説「派遣法」の歴史【後編2008〜2020】 | 企業のご担当者様 | 派遣会社の【リクルートスタッフィング】
https://www.r-staffing.co.jp/cl/column/ct_315
『情況』に関する声明 - communiqué_jokyo - Medium
https://medium.com/@apfelschorle9/%E6%83%85%E6%B3%81-%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A3%B0%E6%98%8E-5c33726a9e3c
なんだろう、商業雑誌を公共物か何かだと思っているのかな。不思議。
こちらで思ったことが全部言われていた。
「『情況』に関する声明」についてのポスト|千田有紀
https://note.com/sendayuki/n/n63422076c77e
「ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)」とは? 意味と歴史を整理する。そして作品をポリコレで語る是非 | シネマンドレイク:映画感想&レビュー
https://cinemandrake.com/what-political-correctness
網羅的なようでいて、都合のいいルートだけ通って説明している気がしてモヤる。が、実際のところポリコレのために世界がねじ曲げられるような映画・エンタメ作品ってどれくらいあるのかあまり知らないので現状ではなんともいえない。
]]>最近のフェイ・ウォンはどうしているのかなと検索していたら、こんな記事が。
“Long Time No See”: Tony Leung, Faye Wong’s IG Reunion Has Fans Reminiscing About Chungking Express - 8days
https://www.8days.sg/entertainment/asian/faye-wong-tony-leung-reunion-chungking-express-821236
『きみの色』を観に行こうと探していたら、『恋する惑星』が1週間限定でリバイバル上映されていることを知り慌てて予約した。
最初に封切られた1994年7月といえば、自分は大学2年でアメリカに行っていた時だ。たしか7月末に帰ってきた時にはまだ上映されていたかもしれないけど、ウォン・カーウァイ監督のことはその頃は全然知らなかった。レンタルビデオとか配信では何度か観ていたのだけど、それもたぶん10年以上前のこと。とにかく映画館で観られて良かった。とにかくフェイ・ウォンがかわいい。
【90年代名作上映「Filmarks 90’s」第9弾】 『恋する惑星 4K』製作30周年記念!9月6日(金)より リバイバル上映決定 | 株式会社つみきのプレスリリース
【入場者特典発表!】『恋する惑星 4K』 製作30周年記念!9月6日(金)よりリバイバル上映! 入場者に海外版ミニポスターの配布が決定! | 株式会社つみきのプレスリリース
Twitterのタイムラインで評判がよさそうだったので、映画『きみの色』を観てきた。やっぱり牛尾憲輔の劇伴は生理的に合わないし、テルミンの登場で一気に興醒めしたけど、全体的にはとてもよかった。しろねこかわいい。間違っても「中の人(声優)がリアルでライブやります」みたいなのはやってほしくないというくらいにキャラクターの存在感が強い。
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