nano.RIPEのデビュー15周年ライブ「みずのもんしょう」へ行ってきた

SHIBUYA DIVEで行われた、nano.RIPE DEBUT 15th ANNIVERSARY ONEMAN 「みずのもんしょう」に行ってきた。3週間くらい前にチケットを買ったものの、正直行こうかどうか迷ってた。直前に雨も降ってくるし。だけど、行っておいてホントよかった。

nano.RIPEのワンマンは今回でたぶん4回目かな。あとはアニメ関係のフェスとか、深窓音楽演奏会で1回ずつのはず。「シングル全曲披露」を謳っていて盛り上がらないわけがないライブだったけど、きみコさん、今まで観た中でも一番楽しそうにしていたな。およそ2時間半たっぷり楽しんだ。きみコさんの、うたっていないとき(というか間奏のとき)、横に大きめに揺れる独特なステップを踏みながらギターを弾くんです。それが美しくて眺めるのが好きなんだよね。nano.RIPEのライブに行く理由の大きなものの1つ。

nano.RIPEを初めて知ったのは、のんのんびよりのOPだったので、「なないろびより」と「こだまことだま」が聴けるとうれしい。あとはやはりタオル回し曲「リアルワールド」。最近の曲はあまり聴いていなかったので、普段から聴いておこうと思う。

今日のドラムは初めて見た人だったけど、好きなドラムだった。ステージでは「ショート」と呼ばれていて気になったのだけど、XでライブのことをつぶやいたらLikeを付けてくれた。三隅憧人(みすみしょうと)さんという方だった。いろんなバンドで叩いているようで、さっそくXでフォローした。

(10/4追記)当日の模様がYouTubeで公開。